世界大会で日本勢はどう勝ってきたか|2022〜2026年の成績を整理

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2026年8月のヘルシンキ大会で、モルック世界大会の決勝は初めて日本のチーム同士の対戦になりました。優勝はMOON PRISM POWERです。日本勢は2022年のフランス大会から、総合7位、優勝、3位、そして1位・2位と結果を残してきました。日本モルック協会の報告をもとに、4つの大会を年ごとに並べます。

ひと目で

  • 2022年 フランスHuman Bridgeが総合7位。国別対抗戦は日本が3位
  • 2024年 函館Akashi Molkky Club(兵庫)が優勝。643チームの大会でした
  • 2025年 ポーランド武庫川モルックマメシーバが3位で銅メダル
  • 2026年 フィンランド決勝は日本対日本。MOON PRISM POWERが優勝、PHOENIXXXが2位

2026年の決勝の結果は、日本モルック協会が公式の X で速報しました。

目次

4大会の一覧

年開催地チーム数日本勢の最高
2022サモエン(フランス)167総合7位
2024函館(北海道)643優勝
2025ゴウォチズナ(ポーランド)1673位
2026ヘルシンキ(フィンランド)479優勝・2位

チーム数は日本モルック協会の「過去の大会」のページの数字です。

2022年 フランス・サモエン

2022年8月18日(木)〜21日(日)に、フランスのサモエンで開かれました。会場はBase de Loisir des Lacs Aux Damesです。日本人チームの参加は過去最高だったと、日本モルック協会は書いています。

日本勢の最高はHuman Bridgeで、得点などから総合7位になりました。Tenguが10位、VistAAが19位でした。1位はTeam Lokki(フィンランド)、2位はLe Baton Bronze(フランス)、3位はTomiraです。

国別対抗戦には18の国・地域が参加しました。日本は板倉右京選手、津阪茂弘選手、山口賢治選手の3名で出場し、3位に入りました。

2024年 函館

2024年8月23日(金)〜25日(日)に、北海道函館市の昭和公園と函館工業高等専門学校で開かれました。アジアと日本で初めての開催です。15か国から643チーム、延べ3,211人が参加し、協会は過去最大規模の世界大会だったとしています。

本戦は兵庫県のAkashi Molkky Clubが1位、フランスのOh lalaが2位でした。

国別対抗戦は、決勝でフィンランドがオーストラリアを破って優勝しました。日本代表は予選リーグを2位で通過しましたが、決勝トーナメント1回戦でフランスに敗れ、5位でした。

2025年 ポーランド・ゴウォチズナ

第20回大会は、2025年8月14日(木)〜17日(日)にポーランドのゴウォチズナで開かれました。ワルシャワから北へ約80kmの場所です。23か国から167チーム・約770名が集まり、日本からは22チーム113名が参加しました。

順位チーム国
1位EHフィンランド
2位Bâton Moucheフランス
3位武庫川モルックマメシーバ日本
5位MONGOOOOSE日本
5位RATEL D.T.Y.Y日本

武庫川モルックマメシーバは準決勝でBâton Moucheに敗れ、3位決定戦に勝って銅メダルを手にしました。Bトーナメントにあたるオリオンファーマカップでは、VistAAが優勝、Dragonsが準優勝しました。

国別対抗戦の日本代表は熊崎隆介選手、今井智也選手、内藤平選手です。決勝トーナメントには進めませんでしたが、下位トーナメントでスペインとの接戦を制し、9位になりました。

2026年 フィンランド・ヘルシンキ

第21回大会は、2026年8月14日(金)〜16日(日)にヘルシンキのKäpylän liikuntapuistoで開かれました。定員は512チームです。最終順位には本戦256チーム、Aptus Cup(Bトーナメント)223チームの計479チームが載っています。20を超える国・地域から選手が集まり、日本からは63チームが登録しました。海外勢では最大の選手団です。

順位チーム国
1位MOON PRISM POWER日本
2位PHOENIXXX日本
3位FINSKAROOS KULTAオーストラリア
4位SORSAN METSÄSTÄJÄTフィンランド
6位ALLIN VALKOINEN日本

決勝はベストオブ7で行われ、接戦の末にMOON PRISM POWERが勝ちました。世界大会の決勝が日本チーム同士になったのは大会史上初めてだと、協会の報告は書いています。ほかにKAWANISHIが10位、FIELD TRIPが13位、IGOGUNDAN ANOTHER SKYが15位でした。Aptus CupではKUWANA MOLKKYが3位に入りました。

国別対抗戦の日本代表「木魂ジャパン」は、熊﨑隆介選手、佐野駿平選手、中村太星選手の3名です。準々決勝でドイツに1-2で敗れ、5位でした。優勝はスイス、2位はフィンランド、3位はドイツです。大会の詳しい様子は、MOLKKY HUBの2026年世界大会の記事にまとめています。

4大会を並べると

本戦での日本勢の最高順位は、7位、1位、3位、1位と動いてきました。2024年と2026年は日本のチームが優勝しています。国別対抗戦は3位、5位、9位、5位でした。日本からの参加は、2025年が22チーム、2026年が63チームでした。

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