登録者33.9万人のKOUKUSが世界大会へ|海外のモルックYouTube 第1回

海外のモルックYouTubeを1チャンネルずつ見ていく連載です。第1回は、海外のモルックYouTubeチャンネルまとめでも紹介した、フィンランドのYouTuber「KOUKUS」です。数字は2026年9月28日時点のものです。

目次

KOUKUSはどんなチャンネルか

KOUKUSは、2014年2月に始まったフィンランドのYouTubeチャンネルです。チャンネルの紹介文は「Aitoa nuorten miesten meininkiä jo vuodesta 2014」で、「2014年から続く、若い男たちのありのままのノリ」といった意味です。

公式サイトによると、2014年に友人2人で動画を作り始め、今はチームで運営しています。サイトには「毎週60万人以上に届いている」と書かれています。

  • 登録者:33.9万人
  • 動画:1,112本
  • 総再生回数:約1億5,446万回

どんな動画を上げているか

モルック専門のチャンネルではなく、仲間内の対決やゲーム企画が中心です。2026年はほぼ毎週日曜に、30分前後の動画を出しています。最近の動画には、100m走の対決、罰ゲームつきのミニゴルフ、ディスクゴルフ、ヘルシンキ沖の要塞島スオメンリンナでのかくれんぼなどがあります。

いちばん見られているのは、2014年の「10 Tapaa Saada Jälki-Istunto(居残りになる10の方法)」で、247万回です。2番目は同じ年の「ÄLÄ NAURA -HAASTE(笑ってはいけないチャレンジ)」で、125万回です。

モルックの世界大会に出た

2026年8月9日の動画「Kuka heittää parhaiten mölkkyä?(誰がいちばんうまくモルックを投げるか)」で、ヘルシンキで開かれる世界大会に出ると発表しました。チームの残り1枠を決めるために、候補の人たちが投げる正確さなどを競う企画です。動画ではチーム名の案もコメントで募集していました。

いちばん「いいね」が多かったコメントは「Möykys」(Mölkky+Koukus)という案でした。大会の結果ページには「TEAM MÖYKYS」の名前で、5人が登録されています。

8月30日には、大会の様子をまとめた「JAPANILAISET LÖYLYTTI MEITÄ MÖLKYN MM-KISOISSA」が出ました。タイトルは「日本人に世界大会でボコボコにされた」という意味で、13.9万回見られています。2026年のほかの動画と同じくらいの再生回数です。

結果ページによると、TEAM MÖYKYSは7チームの予選グループで6試合を戦いました。1試合は2ゲームで、1ゲームずつ取り合った試合が3つ、2ゲームとも落とした試合が3つでした。

2本の動画は、どちらも説明欄に「MAINOS: TACTIC GAMES」とあり、モルックを作っているフィンランドのメーカー、Tacticの広告として作られています。

日本とのつながり

結果ページによると、大会2日目の8月15日、TEAM MÖYKYSは日本のFIVE OK ROCKと対戦し、0-2で負けています。

動画の22分ごろには、この日の最初の相手がFIVE OK ROCKだと話し、日本の選手からおみやげをもらった場面があります。動画のコメント欄にも、日本の選手が配っていた小袋にふれた書き込みがあります。

調べたもの

次回は、世界大会の生配信をしていたヘルシンキのクラブ、Terassimölkkyのチャンネルを見ていきます。

文:MOLKKY HUB編集部

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